。今年は、ホッキョクグマ、ミーアキャット、キリンの3クラスが、休み明けに中学校へ進学することになりました。まず、飾り付けられた校庭で、"In God's flower garden "をモットーに教会礼拝が行われました。ここでは、これまでの4年間に感謝し、子どもたちやその家族、先生たちの未来のために祈りが捧げられました。小さな種」の劇では、種が育つために必要なものが示されました:温かさ、水、そして団結。礼拝の終わりには、子どもたちと先生たちが祝福されました。
その後、卒業生たちが「Ein verdammt guter Tag(素晴らしい一日)」を歌い、レッケルス先生が自ら子どもたちにお別れの言葉を述べました。
その後、再び4年生による「人生最良の日」が歌われると、多くの涙がこぼれました。
これで1年生から3年生までの卒業式は終了し、卒業証書を受け取るために先生と一緒に各クラスへ。4年生も修了証書を受け取る予定でした。しかし、彼らは学校前のレッドカーペットで盛大に登場しました。レッケルス先生が子どもたちを呼び寄せ、各クラスの先生から修了証書を受け取りました。
おそらくこの日が子どもたちにとって当面の人生で最高の日になったことでしょう。しかし、これからも美しく素晴らしい日がたくさん続くことを願っています!
12 2025年7月 アレクサンドラ・ナゲトゥシュ著