夏休み前の最後の日は、テイス先生にとってもゲオルグシューレでの最後の日でした。休暇の始まりと同時に退職。もちろん、20年もの間、何事もなくというわけにはいきませんでした。
その日、テイス夫人は馬車で学校へ向かい、生徒たち、教師陣、ÜMIチーム、OGSチーム、昔の仲間、友人、家族などがすでに彼女を待っていました。夫も同伴。
子供たちはすでに校庭で彼女を待っており、儀仗隊を結成。幸運と多くの祝福を」と歌いながら。テイス夫人がトレリスを歩いている間、OGSの子供たち一人ひとりが彼女にガーベラをプレゼントしました。最終的には、かなりの花束になりました。
レッケルスさん、サモラックさん、ゲシングさん(Evangelische Jugendhilfe Münsterland)がそれぞれ短いスピーチでお別れを告げ、共に歩んできた旅路に感謝の意を表しました。
最後に、OGSの子供たちがテイス夫人にこれからもよろしくと書いた手紙が手渡されました。
20年間ありがとうございました。そして、テイス夫人の退職をお祈りいたします。
9 7月 2025 by アレクサンドラ・ナゲトゥシュ